21件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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白山市議会 2020-12-08 12月08日-02号

次に、家族形態変化により、身寄りがない、または親族と疎遠になる高齢者が増えていること、障害者保護者高齢化してきていることにより、第三者による後見人需要が増加しております。 今後、制度利用が増えていくと、弁護士や司法書士などの専門職だけではその需要全てに対応することは難しく、担い手の確保が課題となってきます。そこで、一般市民による後見人である市民後見人への期待が高まっております。 

白山市議会 2020-03-09 03月09日-03号

近年、遠距離別居核家族化など家族形態多様化が進み、近所との付き合いも疎遠となり、ますます孤立化するこれらの方々が増え続けているとともに、ひきこもりや認知症、低所得で生活困窮する高齢者問題など、新たな課題が加わってきております。 白山市には、区画整理事業宅地開発などで人口が増え、活気づいている地域もあれば、若者定住が進まず、過疎化の止まらない地域もあります。

加賀市議会 2017-03-06 03月06日-02号

教育改革では、家族形態多様化地域社会とのつながり希薄化などにより、家庭を取り巻く環境が大きく変化をし、家庭教育力低下をしているため、市単位としては、全国初めてとなります家庭教育支援条例を制定し、子供が成長するために必要な生活習慣社会のルールを身につけさせ、健やかな子供の育成を支援してまいりました。 

野々市市議会 2017-03-01 03月01日-01号

育児介護と仕事との両立支援家族形態変化への柔軟な対応を目的に地方公務員育児休業等に関する法律等改正されたことに伴い、非常勤職員育児休業取得要件を緩和するなど、所要の改正を行うものでございます。 次に、議案第11号野々市基金条例の一部を改正する条例についてでございます。 今回の改正では、2つの新たな基金として企業立地促進基金都市基盤整備基金を創設するものでございます。 

野々市市議会 2016-10-14 12月05日-01号

市職員につきましても同様に、介護休暇分割取得介護のために勤務を要しない時間を承認する介護時間制度新設等家族形態変化介護状況に柔軟に対応できるよう条例改正を行うものでございます。 議案第61号は、野々市市議会議員議員報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例についてでございます。 

白山市議会 2015-12-08 12月08日-02号

昨今、子育て家庭家族形態就労形態多様化する中、保育だけでなく、さまざまな形の子育て支援が求められており、自治体における支援事業も、利用者のニーズに幅広く対応する必要性が増してきています。 そのような中、東京都世田谷区では、子育て世代に広く普及しているスマートフォンを活用した支援事業を行っており、注目を集めています。

加賀市議会 2008-03-11 03月11日-04号

産褥期は、分娩時の疲労や睡眠不足家族形態変化等心身ともに不安定な時期であります。また、核家族で親が近くにいない世帯等もあります。そのために、本事業において子供の預かり等の援助をするファミリーサポート事業助産師訪問指導地域母子保健推進員である「サークルふたば」、児童相談員等と連携して、産後の母親支援充実を図ってまいりたいと考えております。 

白山市議会 2007-09-13 09月13日-03号

しかし、現代社会では経済構造変化から、その流れに対応するがために本来の家族形態をないがしろにし、おのおの核家族化し、これまで誇りとして保たれてきた伝統文化人情などが失われ、まことに空虚な社会になってしまったのではないでしょうか。そして、現代では個人の個が最も優先され、公の公が軽視される、こんな社会になったことも、重大な崩壊の原因であると言って過言ではないと思います。 

野々市市議会 1998-12-15 12月15日-02号

男女共同参画社会の実現は、少子高齢化の進展、経済活動成熟化国際化情報通信高度化家族形態多様化地域社会変化など、歴史的な転換期を迎えております。活力にあふれた21世紀をつくり出していくためにも急がれており、女性と男性とが支え合い、喜びも責任も分かち合うことが将来を決定する大きなかぎであり、取り組んでほしい重要課題だと思います。 

金沢市議会 1996-03-14 03月14日-04号

になっている背景、もちろん起こってきたときにどんなシグナルも見逃さない対策をとるということは非常に大事だということはこれまでも議論が続けられ、さまざまに対策をとられているんですが、ことしに入ってもいじめによる自殺など、痛ましい事件が後を絶たないということは、それを実現できない社会的な背景--教育現場、行政における背景が今議論をされているわけですが、今、教育長の答弁だと、やはり家庭環境変化とか社会的な家族形態

金沢市議会 1995-06-22 06月22日-03号

特に近年、核家族化という家族形態変化とも相まって、高齢者のみの世帯が増加する傾向にあることから、そのどちらかが介護するというような場合、高齢者高齢者介護するというように、極めて厳しい生活状況が多く出現しているようであります。このような状況を解決していくためには、特別養護老人ホームを初めとする入所施設サービスは必要不可欠な施設であります。さらに、その整備は緊急な社会的要請ではないでしょうか。 

金沢市議会 1993-03-15 03月15日-04号

今日の家族形態変化家庭の機能、そして今ほども述べました現実論も検討され、給食懇話会での、慎重に、かつ十分な議論を望むものであります。 質問の第2点は、金沢大学総合移転についてであります。少し経過をたどってみますと、昭和51年に金沢大学内の評議会に将来計画検討委員会が設置され、昭和53年に 200ヘクタール構想を決定し、総合移転に必要な用地の推薦を金沢市と石川県に依頼してきました。

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